からふるシードの子どもたちとの交流が2月15日にありました。3年生は最後の交流会でした。卓球、バドミントン、バスケットボール、ボール投げ、お絵かきなど子どもたちのリクエストに応えて高校生も全力で楽しみました。卓球では6年生が「中学生になったら始めてみたい。」との言葉で卓球部員が教えてあげると、最初は全く打てなかったボールを最後にはスマッシュができるまでになりました。高校生もたじたじでした。バドミントンは先生たちも参戦しましたが、高校生とからふるシードNo1の選手にしごかれ先生はへとへとでした。小学生の男の子は高校生の男子となぞのくっつきゲーム。帰り際までくっついて離れませんでした。最後はからふるシードの子どもたちから3年生3人にプレゼントをいただきました。子どもたちは帰るとき、名残惜しそうにに車からずっと「バイバーイ」と手を振ってくれました。
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