SDGsカタリスト講座最終日、SDGs大学から清水一守先生がお越しくださり、生徒へご挨拶をいただきました。
SDGsへの取り組みをジブンゴトととして実践してくれることを期待しています。
また、今回は、SDGsスクエア〜三重県版〜を活用して自分たちの地域の課題を学びました。「思っていたことと差が大きかった」、「三重のこと全然知らない」など問題を知ることで、「課題を意識する力」につながればと思います。
何より、グループワークを継続してきたことで、多くの意見を受け入れたり、違いを理解しようとする生徒も増えてきていることがとても嬉しいことです。
これらの活動を通して、相乗効果を発揮し、さまざまな問題を解決できるように成長してくれることを願っています。