3年生では、自分の進路がどのようにSDGs(世界が抱える17の課題を2030年までに解決しようと国連が掲げた目標)の達成に貢献できるのかという学習を行なっています。SDGsは国や自治体だけでなく、一人ひとりが世界のために取り組むことが重要だと言われています。自分らしく生きることが社会のため、世界のため、地球のためになるよう、「自分」と「世界」の接点を考える授業をしています。
(生徒のレポートより抜粋)企業に入ったら、「貧困を減らす」ということにつながるプロジェクトを立ち上げられたらなと考えています。地域社会に深く関係する職に就いて、会社の利益だけでなく地域に貢献していくよう働きかける中で、貧困の問題の解決できるようなことをしていきたいと思います。