科学の力で問題解決をするためには「問いの力」が必要です。望む「答え」を得るための有効な「質問」を考えなければいけません。Chat GPTでは、論理的な思考をもとに必要な条件を正しく入れていくことで質の高い答えが得られます。この指示のことをプロンプトと言いますが、プロンプトの質が答えの質を左右します。本日の理科の授業では生徒と一緒にプロンプトを考え、仮説通りに情報が得られるか?そして、どう修正を加えれば良いのかを論理的に思考しました。
今後さらにChat GPTのようなITツールを活用するスキルが求められます。同時に英心高校では、これらのテクノロジーを自分のために、世の中にために使おうというマインドも大事と考えています。